【ネタバレ有無感想】巌窟王レビュー

最近巌窟王というアニメを見ました。あのモンテ・クリスト伯の物語を巌窟王として日本語訳されたことでお馴染みのあの巌窟王です。

古風な雰囲気のあるアニメを見たかったので今回巌窟王を観ましたので感想を連ねていきます。

ネタバレ無し感想

作中の雰囲気について

作中の雰囲気がすごく不思議で、lainのアニメを観てるみたいな感じが連続します。まず彩色がやばい。基本的に顔と手、服の一部だけが塗られていて、他の部分はテクスチャが透過されてるみたいな感じで、ちょっと説明するのが難しいです。

巌窟王の原作自体かなり昔の作品で、古風な部分があるのですが、本作品では近未来なSFチックな表現を多用しています。ストーリーの大筋に干渉しない程度に。

貴族の意味

貴族であることが何を意味するのかがよく描かれていてよかったです。貴族とは華やかな食事や衣服など煌びやかなイメージを持ちがちですが、そこを描きつつちゃんと嫌な部分も描いていて、かつ主人公が貴族であることにあまり肯定的でなくなるのもよかったです。

同性愛だった

これは感想というより注意喚起的な話なのですが、大きな愛というテーマも本作品には含まれています。それは異性愛を超えて、種族や善悪の垣根を超えて愛するという規模が大きめのテーマが含まれていて、そこには少なからず同性愛も含まれます。

そんなこともあり本作には同性愛の中でもBL描写があり、古風なファンタジーだけを観ようとしている人は注意してください。

ネタバレ有り感想

巌窟王の原作のあらすじがもうネタバレ

この作品を見る時、私は本当に巌窟王について何も知りませんでした。このアニメにはもともと原作として巌窟王があり、その原作もまた存在するとは聞いてましたし、FGOというゲームにも巌窟王と言うやつがいてある程度ビジュアルは想像がついたのですが、厄介なことにこのアニメと原作巌窟王の視点は違っており、よってストーリーも異なっていました。

まずこのアニメはアルベールという少年が主人公で、アルベールがモンテ・クリスト伯と出会うことで始まる数奇な出来事との遭遇がストーリーの大筋であり、実はモンテ・クリスト伯にはある秘密があった、といった感じです。

つまり私たちはアルベール視点で、謎の人物モンテ・クリスト伯の正体を暴いていくストーリーを見ていくのですが、この正体が原作では最初から明かされています。

原作ではモンテ・クリスト伯が主人公であり、自分を無実の罪に陥れた3人の男達へ復讐するお話というあらすじがあります。なんと原作ではモンテ・クリスト伯の行動原理は復讐にあり、数奇な出来事の原因は彼にあったということが最初から明かされており、アニメを途中しか見てないのに原作の出自を知ろうとWikipediaを見るとあらすじの段階でネタバレを踏んでしまうという、ガー不です。

自分を巌窟王と自称する理由

ここからは考察になります。モンテ・クリスト伯ことエドモン・ダンテスは終始自分は巌窟王であると話します。それはなぜかというと、エドモン・ダンテスは幽閉され死ぬも自分を陥れた3人に復讐をするために生きねばならなかったため、不死身の体を手にする代わりに巌窟王に体を乗っ取らせていたのでエドモン・ダンテスでありながら巌窟王という状態であったからです。

しかしアルベールと関わる中で、自身の復讐によって自分と復讐相手以外にも悲しみの連鎖を巻き起こすことを知ってしまいます。復讐相手の子供たちにも結果として手をかけてしまったことで、アルベールたちに悲しみを与え、関係無い人たちの命を奪ってまで何をしたいのかと問われます。

そこから自分の復讐に疑問を持ちますが、巌窟王と契約した以上もう自身の復讐を止めることはできません。だから自分は巌窟王だと自称することで、自分の意思はそこには無いと言いたかったのでしょう。

しかし物語終盤で、復讐を巡って自分の友人を殺され、家族をめちゃくちゃにされたアルベールはそれでもエドモン・ダンテスのことを愛していると、行動で示します。それはアルベールの友人である亡きフランツの遺言にあった復讐は何も生まないということから、エドモン・ダンテスの復讐をやめさせるために、その復讐によって起きた悲しみを踏まえてもなおエドモン・ダンテスを嫌いにはならないということを示していたと思います。

【超主観】2010年代メスブタ決定戦

2010年代はメスブタキャラが多くていい時代だったなと思ったので、私が当時興奮していたメスブタキャラを紹介しようと思います。

メスブタってなんやねんって思う人のために説明すると、基本的に誰に犯されても悦んでいそうな低俗なキャラのことです。性的な刺激でしか快楽を得られない悲しい生き物のことです。

普通のキャラクターは精神的に自立していてそういった爛れた欲求には興味を示しそうにありませんが、メスブタは基本的に性的関心が強く誰でもいいから性的な刺激を与えて欲しいと考えている人外です。

今回は幼少期にそう感じたキャラを列挙していきます。今回この記事を書くにあたってあの頃の自分を呼び起こして書かせているため、今の私が書いてる訳ではありませんなので反論は受け付けられないです。

ブレイブルーよりマコト、ノエル

自分が初めて触れたメスブタがマコトでした。

3DSソフトのブレイブルーコンティニュアムシフトにて新プレイアブルキャラとして追加された3キャラクターのうちの1人がマコトだったのですが、自分はこれをブレイブルーのゲームに触れるより先にニコニコでやっていたぶるらじから知って、マコトのエロ同人を漁っていました。

その時から思っていましたが、マコトは2次元キャラの中では群を抜いてオスを誘惑するべく生まれてきたとしか思えないデザイン、メスブタデザインをしていました。驚きました。

更にブレイブルーカテゴリーのエロ同人を探していると、ノエルとかいうやつも結構すごいことに気付き始めます。

ノエルも幸薄で統制機構とかいう軍みたいなやつの秘書官をやっているなどどちらかというと陰キャなのですが、デザインはメスブタです。見た目は情報量多めのかっこいい服を着ているように見えますがよく見るとバニーガールとほぼ変わりません。

そんなこともあって自分は当時まだ小学生だったこともあり、ブレイブルーのゲームはコソコソと買って遊んでいました。

ゴッドイーターシリーズよりアリサ、サクヤ、ナナ

全員露出度が半端じゃないです。まずアリサは登場時からツンツンしていて、その癖ドン引きです…とかいうオタクをキモがる名台詞があり、やや潔癖気味な感じを醸すメスガキですが実際はそのくせ露出の高い服を着るメスブタです。

サクヤも基本的に露出が多く痴女なんじゃないかいやそうとしか思えないデザインをしていますし、ネタバレになってしまいますが想い人が行方不明になり、大人びた印象とは違いヤケになるところもメスブタ度が強いです(？)

個人的にはアリサとサクヤがアラガミに犯される同人誌がお気に入りでした。

ナナは前述したブレイブルーのマコトみたいな臭いがします。臭いですね。こういう露出が多い子供っぽいキャラはメスブタすぎますね。好きですけど。

インフィニット・ストラトスより凰鈴音、シャル、ラウラ

シャル、ラウラのメスブタ感は強いです。この手のラブコメにありがちなのですが基本的にヒロインは主人公に対し好感度が上がりやすいです。そうしないと盛り上がらないので仕方ないのですが、どうしてもこんだけ簡単に好きになれるんだから直ぐに他の人に靡くだろうなと思ってしまいます。

凰鈴音と箒は幼馴染だしまあ(？)と思えなくもなさそうですが、シャルとラウラは育ちに闇を抱えている所もありメスブタ感が強いです。

ポケットモンスターよりコトネ、ベル、サナ、セレナ

ポケモンにはだいたいライバルキャラなどで女性キャラがでてきます。ハートゴールド、ソウルシルバーでは男主人公を選んだ場合コトネという名前で女主人公のアバターがNPCとして出てきます。

本作では色んなトレーナーと電話番号を交換して通話することができます。電話番号を持ってると特別なポケモンバトルができたり、道具がもらえたりなどイベントが発生するので基本的に電話番号をかき集めることが大事なのですが、これは恐らく男主人公も女主人公ことコトネもやってます。

この電話番号交換は基本的にポケモンバトル後にやるのですが、コトネがポケモンバトルをして電話番号交換を求めてくる所を想像すると、ポケモンバトルをきっかけに逆ナンしてる構図にしか見えずなんだメスブタじゃないかと考えてしまっていました。

ベルも同様の理由で、ポケモンブラック、ホワイトではライブキャスターという今で言うzoomのような機能を持った携帯端末を使い主人公たちと連絡を取るのですが、これもまたライバル、博士以外とも連絡先を交換して行うことがあります。

コトネと同様の理由からやはりメスブタじゃないかと思いました。しかもベルに至っては悲劇のヒロインぶって被害者ズラする所がアニメポケモンでも散見されたので自分から誘っておきながら相手に無理矢理〜とかいう現実でもよく聞くクソムーブをかますことが全然考えられます。

サナとセレナはませすぎメスガキメスブタだろ。

エヴァンゲリオンよりアスカ

アスカは歪な育ちのせいか大人への憧れと性的な積極性が強い描写が多かったです。作中では加治さんがいい男なのもあって加治さんに好意を寄せ服を目の前で脱ぎ出す反面自分と同じくらい精神的に幼いシンジにもキスをしようとするなど性的なアプローチが多いです。

なんか悪い大人に騙されそうな感じが強いと言うか騙されてもいいとすら思ってそうな所がいいメスブタしてますよね。

余談ですが個人的にはエヴァンゲリオンは漫画版の貞本エヴァが1番好きです。シンジが藤原拓海みたいなダウナーなヤンキーなのがいいですし、カヲルも女子トイレにしれっと入ってるのもいいです。というかシンジとカヲルの距離感がよかった。ラストも結構納得のいくものになってますしね。

魔法少女まどかマギカより巴マミ

マミさんは友達がいないお姉さんキャラとして定着しつつありますが、ヤリマン故に噂が良くなく女子から煙たがられている可能性がありますよね。それにブルセラや円光もしてるでしょうから。そう考えるとメスブタすぎるだろと思ってしまいました当時。

ですがエロ同人はあんまり見てませんでした。どちらかというと当時はまどかとほむらがふたなりセックスしてる頭のおかしいやつを腐るほど見てましたね。

【辛口ﾚﾋﾞｭｰ】中古グッズ取り寄せてみたw

最近転売ヤーの話をして悲しい記憶を思い出したのでここに記します。ネタバレになりますが黒幕は転売ヤーです。

熱血コレクター

自分は悲しくも自身の年代にそぐわない過去のアニメや漫画にハマってしまい、そのグッズを集めていました。

中にはフィギュアやトレーディングカードなどもあったのですが、私は同じ商品でも開封済みと未開封品の両方をコレクションしていました。なのでフリマアプリや駿河屋など中古ショップを覗いて目当てのものがあっても開封状態が希望のもの出なかった時は肩を落として悲しむこともしばしば。

グッズを探すことが半ば趣味みたいになってからはどこかへ出かけては中古ショップをついでに探すみたいなことをしてました。

しかしある日奇妙な中古ショップと出会います。

邂逅

何となく遠出をして見つけたその中古ショップは、古いアニメグッズから新しいものまで幅広く取り扱っていましたが、自分の目当てのものはありませんでした。

がっかりして(失礼)一応ダメもとでこういうのありませんか？と聞いてみました。多分そこになければないですねでしょうし売れるものを売り場に出さない訳がなかと思いました。が

「ここにはないけど、知り合いの店から取り寄せられるかも」

驚きました。今までそんな店は無かった。どうやら話を聞くといくらか同業者と繋がりがあり、そうした中古品の取り寄せなんかはよくやるそう。

この店に来てから店員に外国人に強盗に入られたとか、転売ヤーが全部買っちまって欲しい人に物がいかないよとか身の上話を聞かされてウンザリしてましたが、もうそんなことはどうでもよくなってました。

是非お願いしますとグッズの作品からメーカーまで細々と列挙。そして1番大事な未開封の状態でと加えました。探していたグッズは外箱に特徴的なテープが貼られており、未開封品はそのテープが剥がされたり切られたりしていないもののことを指します。

2週間くらい待ってくれと快く了承してくれました。ネットのオークションサイト等にもなかったためもしあったら泣くかもしれないと考えながら私は帰りました。

結果は

だいたい一月くらい経ちました。進捗を伝えたいから連絡先を教えてくれと言われ連絡先を交換していました。それから2週間おきにまだ待ってくれと連絡をもらってましたが、とうとう見つかったとのこと。

最重要の開封状態も未開封で、もう最高でした。ウキウキしながら取りに行きました。

取りに行こうと思ったら店を閉めていて、電話したら夕方以降に帰ってくるそうです。なんだなんだ、そんなことか。営業時間を度外視してる点はもうどうでもよかったです。

気分がよかったのでその日はトンカツを食いました。美味かったです。

さてそろそろ帰ってきたらしく腹ごしらえもできたところで、迎えに行きますか。

例の中古ショップにきました。扉を開けてこんばんわと言い忘れたことに気付き、慌ててすみませんと店の奥に言います。すると奥から店員が出てきて、俺の顔を見て用件に気付いたようでした。

「頼んでたあれだけど、来たよ」

下の方からビニール袋を取り出し、取り寄せてくれたグッズを引き出してくれます。すると頼んだ物が現れました。感動した。

礼をいい手に取ると、本当に未開封で特にシミやキズもあんまり無い美品と言えるもので、頼んでよかったなと思いました。

しかしよく見ると、テープの封のうちひとつが切られていて、カッターや何かで切られたような残酷にも綺麗な断面を覗かせていました。一瞬だけ、状況がわからなくなりました。

確かに未開封だと頼んだしそれがあったと聞いていました。しかし目の前のこれは一体？自分を落ち着かせるために、テープの由来を聞いてみました。すると

「これね、中身がちゃんと入ってるってわかんないとお客さんに渡せないでしょ？だから開けようと思ったんだけど、途中だった」

傷の数だけ強くなれ

言っている意味がわかりませんでした。私は未開封の状態を頼んでいるのに中身を確認しようと開封済みにしようとしてるし、そうしようとしてる割にテープの一部を切るのみで開封ができておらず中身の確認ができないまま俺に渡してきました。

未開封品にプレミア価格がついていて、別にそのグッズ自体に価値を見出しているわけではない転売ヤーに対しては有効でしょう。しかし今回取り寄せていただいたグッズはプレミア価格とかついてませんし、むしろ新品未開封でも中古でも同じ定価割れした価格で取引されてます。それに新品未開封で欲しがる人間なんて本当に俺くらいですネットの海を探してもいません。

何がしたかったんだろう。よくわからなかったし今の自分だったら確実に相手を詰める言い方をして口論、そしてトラブルになるだろうなと思い、落ち着いて、もうここには絶対世話にならないつもりでそれを買いました。

冷静になれば条件と違うものに金を出すのもおかしいけど、それを誤解があったなんて言われればこっちはなんも言えないし、よく確認しなかった自分が悪いと言えば悪いかもしれないけど、転売ヤー対策のために行ってることは徹底してほしかった。そうすれば本当にこの人は転売ヤーより開封した中身のグッズが目的の愛好家に渡ってほしいんだなって思えるから。でも今回の中途半端なやり方は悪質すぎ。

コレクターのそれから

あれから数ヶ月経ちましたが、目当てのグッズはほとんどが集まりました。コンプリートまでもう1,2グッズくらいです。多分その気になってネットを探せば見つかると思います。

でも今ではネットで探そうとも、ふらっと立ち寄った中古ショップでもそのグッズコーナーに向かおうともしてません。なんだか馬鹿馬鹿しくなってしまいました。

自分は本当にその作品とグッズが好きで集めようとしてるのに、よくわからん奴の転売ヤー対策みたいなので、本来守るべきその商品が好きな人を蔑ろにして、目的と手段が逆になった哀れな中古ショップ店員のせいで全部おかしくなるのが、なんだか馬鹿馬鹿しくてしょうがなかったです。

今ではそういったグッズは集めず、アニメや音楽などサブスクで楽しめる電子的な作品ばかり楽しんでます。これも転売ヤーとコレクターを巡るトラブルからの自衛です。

みなさんも自分の楽しいはずのものが楽しくなくなったら、また別の新しい楽しさを見つけることを俺は強くおすすめしますよ。

【講座】カードゲームをやる人、やり始める人へ

最近デュエルマスターズってカードゲームの公式大会(CSことチャンピオンシップ)に何回か出たので、これだけは気をつけた方が良いと思ったことを列挙します。

DMPランキングへの登録

CSはDMPランキングというプレイヤーの強さがわかるランキングへ登録しないと出られません。よって大会当日の申し込み時間ギリギリに来てそこでランキングへ登録すると手間がかかってしまいますので注意してください。

またDMPランキングでは出場したいCSに事前申し込みをすることが可能で、その時は当日に大会受付の人に自分のDMPランキングのIDだけ伝えればおけwです。

新品スリーブ、プレイマットの用意

デュエマのCSは公式大会なのでカードへのマーキング(傷や汚れでカード自体に目印を付ける不正)などには厳しいです。よって普段使ってるスリーブで出ると場合によってはジャッジ(審判)を呼ばれて新しい傷の無いスリーブに変えないとゲームができないことがあります。

自分は基本昔からスリーブを付けるもののそのまま床とかでやる小学生スタイルだったので、ぶっちゃけプレイマットは置いたカードを取りやすいなくらいで敷くの面倒くさすぎて買ってませんでした。スリーブはシャッフルしやすいしカードを痛めないのでやってました。

そのまま普段使ってるスリーブのまま大会にでたら相手から傷が付いててマーキングっぽいとのことで審判を呼ばれこのままやるならスリーブ変えようねと言われたことがあります。

念の為新品のスリーブも用意していたので事なきをえましたが、普通に出費なのでカードを傷つけないスリーブを傷つけないためにプレイマットは必須になります。スリーブもプレイマットも適当でいいので用意しましょう。大事なのはデッキの内容です。

カードを無くすな！

大会中はカードゲームである以上当たり前かもしれませんが大会出場時に運営に報告したデッキ内容の変更、カード枚数の変更はできません。

なので仮にデッキをしまったりした時にカードをバッグの中でバラバラにしてデッキが足りなくなったらゲームができなくなり不戦敗になってしまいます。

この時の対処法としては無くした分のカードの予備のスリーブや予備のカードを持っておけばいいかもしれませんが、無くしたカードが高額のカードだった場合複数枚用意するのは難しいです。

なのでカバンの中は整理しておいて落ち着いてデッキを出し入れするのがいいでしょうね。

ゲーム前後は手を洗え！

カードゲームは主に手でカードに触れて遊びます。時には相手のカードに触れることもありますし、逆に相手が自分のカードに触れることがあります。

カードゲームで不正を起こさせないために、ゲーム開始時にお互いのデッキをカットアンドシャッフル☆しますが、この時にたまにめちゃくちゃベタベタしたスリーブのデッキを使ってる人がいます。

私が当たったこの対戦相手の人のデッキは、カード表面を触った時最初は傷ついたプラスチックのような、手に馴染む感覚があるなと思いました。しかしその裏のエンボス加工がされ、シャッフルしやすくザラザラになっている面は通常であれば指で挟んだ時に指に加工が食いついてつまみやすくなりますが、指を離しても張り付く感じがありました。

違和感を感じそれに触った指を擦り合わせると、ベタベタとした感じがありました。間違いなくそれは対戦相手のデッキに付着した汗や手垢でしょう。私は鳥肌が立ち気分が悪くなりました。

幸い3,4ターンと早期に決着の着く速攻デッキを使っていたためゲームが終わり次第直ぐに御手洗に行けましたが、長期に渡ってゲームをする場合その不快感と戦わなければなりません。

途中で退席することもできますがそれは任せます。とりあえず手に長時間触れる物を他の人も触れる訳ですから、それに触る前後は手を洗った方がいいでしょうね。

また先程新品スリーブを使うことを勧める理由には使い馴染んだスリーブは大抵汚れていますので除菌用アルコールで吹く必要がありますが、あんまりやると傷になりますので、大会用スリーブ、カジュアルに遊ぶようスリーブと分けるのがいいかもですね。

負けても落ち込むな！

デュエルマスターズは対戦ゲームで勝ち負けがあります。強いカードは当然1枚あたりの価格が高いですし、強いデッキはそれを多く必要とする故に2万円ぐらいかかります。

そんなデッキを使っていて他のデッキに負けると、自分がデッキにかけた金額が否定されたような気持ちになることがあると思います。なんなら1万円いかないくらいで作れる思考停止で3,4ターンで勝てる赤単速攻なんかに負けると厳しいと思います。だって2,3万のデッキが1万円に負けてるんですから。

でもそんなデッキが環境上位にあるのが現実でそういうゲームなので、そっちのが強いかもと思ったらそのデッキに乗り換えるシビアさも必要だと思います。でもそんなのに負けた自分のデッキには意味が無かったとか金の無駄だったとかは思わない方がいいと思います。それだけゲームにお金をかけられるくらい夢中になれる自分を好きになった方がいいと思います。

デュエマ(カードゲーム)初心者へ

環境トップを丸パクリしよう

始めはそのカードゲームのその時の環境でどういうゲームが横行してるのか、強い動きがなんなのかわかんないと思います。なので最強デッキをパクって数回他のデッキと遊んで、勝つパターンを知った方がいいと思います。

新弾パックが出る前に大会にはでよう

カードゲームは新しいカードが出る度に環境が変わります。最強のデッキが新しいカードが出た時には立場が弱くなってることがあります。

強いと言われているデッキが強いとされている環境でその理由を知ることが大事ですし、新しいカードが出てからは自分の頭で考えてカードを選ぶことで自分のデッキを考えることができます。

なので環境デッキには賞味期限があることを覚えておきましょう。

やめようかなと思ったらすぐカードを売ろう

これは現実のカードゲーム限定ですが、カードはフリマアプリやカードショップで買い取ってくれます。そのカードの値段は環境での強さに依存しますので、新しいカードが出て環境が変わり、評価が変わり、値段が上下することがあります。

持ってる弱いカードの評価が上がって値段が上がったら是非売るべきですが、お金を出して買った高くて強いカードの値段が下がったら損なので、もしカードゲームから少しでも足を洗おうかなと思ったら売る方がいいですよ。

一度再録されたり弱体化したりして値段が下がったカードが元の値段に戻ることはなかなかないので、一度売って、また復帰する時には新しい環境になってるでしょうからその時に新しくカードを買うのがいいと思います。

お互いに楽しくゲームしよう

カードゲームは相手がいて初めて遊べるゲームです。大会も恐らく近所のお店の大会にでることと思います。その場合住んでる場所が変わらない限りほぼ同じメンツで大会に集まると思います。

この時にその場にいる人たちといざこざを起こしてしまうと大変気まずいです。だって遊びたいカードゲームをしようにもその気まずい人たちと関わらなければならないんですから、楽しいカードゲームも楽しくなくなってしまいます。

【辛口ﾚﾋﾞｭｰ】風俗でAF使ってみた

最近AFの風俗に行ってきました。

AFが何かですって？アナルを使えるという意味です。僕はアナルセックスがしたい。普通はできないから。

今回はその時の出来事を後半愚痴になりながらも書いていきます。

初AF

自分は普通のプレイではできないようなことができる風俗が好きなのですが、前回M性感風俗に行ったこともあり今回はまた違うやつにしようと思いました。

そこで思ったのは今度は自分が掘る側になってみては？というもの。

アナルを掘れるオプションを指す言葉がAFであると知っている自分はすぐに探しました。とりあえず某風俗紹介サイトに載ってるやつで。

1週間後

マジで行くかどうか渋っていましたが結局に行くことに。電話予約なんですが、そこでオプションを伝える時にAFでって伝えたら他にオプションありますか？と聞かれたのでとりあえずおっけーみたいです。

AFの他は適当に即尺とイラマチオを選択。他にもドMが喜びそうなやつがあったんですが、前立腺マッサージとかは無かったので比較的好きな口淫で。

あらかじめシャワーを浴びてバスローブ等でお待ちくださいと言われたのでそんな準備万端でいいのかと胸が高鳴りました(今までは嬢に脱げと言われてから服を脱いでいたため)

対面

当たり前ですが嬢の顔はまあ悪くは無いと。別に身長やバストも気にしなかったので適当に選びました。他にもAF可の人はいたんですが、比較的バストがデカいデカパイにしました。

ドキドキしながら待っていると、遂に到着。

「こんにちわ〜。今日はよろしくお願いします。」

ちょっとイメージより全体的にふっくらしてるなと思いました。太ももを露出していたのですが、結構足太でまあこれも悪くないなと。

「なんで脱いでんの？ああ、即尺だっけか」

その後だらだらと愚痴を聞かされます。同系列店の出張で来てるとか、店との折り合いが悪いとか。話が楽しくないのとそこそこ長いため萎えてしまいました。

開戦、そして

「じゃそろそろやろっか」

ベッドに2人とも裸で入り横になります。珍棒をモミモミされ始めムクムク。

「お兄さんなんのオプションだっけか」

対面したときもそうだったけど、この嬢は上から内容を伝えられてないのか？？？即尺とイラマとAFを選んだことを伝えると

「ちょっと入らないかもこの大きさ」

何を言っているんだ。よくわからなかったぜ。

話をよく聞くとAFはそのプレイの性質上客の物の大きさに対応する穴でないとプレイが成立しないので、事前に入らない可能性がありますみたいな注意をされるらしいです。

たしかに嬢の全員が働くと同時にアナル拡張を受けなければ働けないみたいなのは働くハードルが高い気もしますが、しかしそんなものは聞いてません。

ガン萎えしました。珍棒をコキコキされてましたが気づくと萎えすぎてムニムニされてました。

「めっちゃ落ち込んでるじゃん」

ちょっと高いだけの性感マッサージと化したこの空間が悲しくなり、もうどうなってもいいと思い駄々を捏ねました。

するととりあえずやるだけやってみることに。痛かったらやめるらしいです。

ボーナスステージ

ケツ穴をほぐします。まずは人差し指から入れて本数を増やしていきますが、人差し指と中指の第2関節の膨らみがケツ穴を行き来する度に苦しそうにしてます。もうダメそうですねなんか。

ダメ元で薬指を含めた3本でほぐしてました。これで入んなかったらもう諦めよかなと思いいざ挿入。

鬼頭2個分くらい入りました。もっと入れようとすると痛い痛いと言うんでこれ以上やったら多分店から出禁くらったりするんかなと思いやめました。

結構頑張ればいけるんじゃないか？と思えるような感じでしたが痛がる姿が萎えさせたのであんまりいけませんでした。

でも中はかなりいい感じでした。もしこれで入ってたら楽しいだろうなと思えた反面、それができない現実が嫌になり入浴した後帰りました。

アナル拡張してくれ

アナル使えると言うならせめて拡張してくれ。そう思いました。

個人的好きアニメ映画4選

最近アニメ映画をよく観るので、これはおすすめしたいって思った映画を列挙します。

評価方法は主観によるもので、シリーズ通しで観ないと面白くないものから映画単体で観ても面白いものまでいろいろあります。

遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS

あの遊戯王DMの映画です。当時の声優たちはそのままに進化した作画とカッコイイモンスターの3DCG、変わらぬ遊戯王の雰囲気があって良いです。

この映画の良い所は、遊戯王というカードゲームのアニメでありながら、どのカードの何の効果でゲームが進行しているかといった解説がほぼ無く、ほぼ一方的にこの効果発動！みたいに軽く説明してくれる程度でテンポがいいです。

映画の尺の都合もあるのでしょうが、モンスターの効果を端的にかつ遊戯王的に表していて良いです。例えばマシュマカロンというモンスターは①このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地からこのカード以外の「マシュマカロン」を２体まで選んで特殊召喚する。といった効果を持ちます。しかし特殊召喚などといった用語は使わずに破壊された時、マシュマカロンは分裂する！と言いながらマシュマカロンのカードを2枚見せています。

初代遊戯王は現代遊戯王ほどのシナジーが無く、カード1枚1枚のパワーで戦うことが多いです。この映画放映当時はブラック・マジシャンもブルーアイズもサポートカードが豊富でしたが、それを出すことなく遊戯たちがカードゲームしてるのは非常に良かったと思ってます。

また遊戯王はその人気からアニメ全てを見ていなくてもある程度のストーリーが知られているので、多くの人が楽しめると思います。

ただ他次元から戻り光の中から現れる城之内と、新型デュエルディスク発表会でのデッキを装填する遊戯、藍神の周りを2回転するカメラは笑ってしまいました。遊戯王DMのテレビアニメスタッフを多数集結させたらしいので、やはり当時のシリアスシュールな演出は狙ってやってるんでしょうね。

（ネタバレ考察）集団無意識と遊戯王

この映画では集団無意識という言葉が多くでてきます。集団無意識というのは民族や人種などを超えて普遍的に存在する思想や意識（死は怖いものだったり、食べ物を粗末にすることはタブーであるとするなどの考え）のことを指しますが、本作では童実野町のこの場所にはこういう人がいるなどといった、その場にいる人たちの変わらぬ日常や当たり前のことを指してるっぽいです。

なので次元の狭間に飛ばされた城之内は走りながら童実野町を思い起こし、集団無意識による街を作っていました。しかし最終的にアテムおぼろに出てきて救われます。

これはなぜなのかというと、童実野町にいる城之内や杏子たちはアテムのことをまだ引きずっていて、彼がいればどんなことがあっても解決してくれるはずだと期待しているからです。みんなそう思っていて、それが集団無意識になり、追い詰められた城之内が強く助けを求めた結果無意識に救ってくれる存在、アテムをイメージして、アテムを具現化、見事救われたということなんじゃないかと。

そして監督？が語っていますが、作中で遊戯は自立を、海馬と藍神は執着している人物として描かれています。つまり先程の城之内のシーンと併せて考えると、遊戯以外の人物はみんな集団無意識にアテムがいます。しかし遊戯だけは自立を目指しているためアテムのことを考えていません。その証拠に城之内に、無理にアイツのこと忘れなくていいんじゃないかと言われるシーンが序盤にあります。

物語最終盤でピンチの遊戯の元にアテムが来たのは、海馬にヤツを呼べと言われた遊戯がアテムを強く願ったため、集団無意識がアテムを作り出し、見事藍神を倒したということです。

考察は以上になります。もし既出でしたらすいません。

コードギアス 復活のルルーシュ

テレビアニメコードギアス反逆のルルーシュの続編にあたる話です。かなりご都合主義的な内容になっていて賛否両論ありますが、私は好きです。

まずコードギアスだけでなくどんな作品でもこの主人公陣営のキャラと敵陣営のキャラが手を組んだら最強だろみたいな、ぼくのかんがえたさいきょうのパーティを誰しもが考えると思います。実際それを可能にするために新たな敵を出して敵味方が一時的に共闘するような映画はありますしね。

コードギアスにおいてはそれがこの映画です。あのラストの後の世界はどうなってるのか？共闘したらどうなるのか？そういったものを色々詰め込みましたって感じです。

先程話しましたがこの映画は賛否両論あります。その賛否両論の正体はコードギアスをストーリー重視で観たか、キャラクターやロボットバトル重視で観たかという、コードギアスを見る側に寄るんじゃないかと思ってます。

この映画はキャラクターの描写やロボットバトルを重んじているが故に本編のストーリーが一部都合の良いように改変されているように感じる部分があります。最もその部分を正しく描こうとすると映画が成り立たなくなったりするので仕方が無いのですが、ストーリーを重視した場合気になってしまうでしょうね。

（ネタバレ考察）なぜルルーシュは勝てたのか

本作には時間を6時間巻き戻すという驚異のギアスを持った敵キャラシャムナが現れます。ギアスは精神に関与する能力であって現実世界に干渉するのはどうなの？って思うかもしれませんがそれは置いといて。

結論からいうとルルーシュを敵に回してしまった時点で詰んでいた可能性が高いです。ルルーシュは戦っていく内に時間遡行を繰り返されどの行動も先読みの後出しジャンケンをされて対策されてしまい追い詰められるのですが、ここで14の作戦を思いつきます。

この14の作戦にはシャムナが未来予知する能力の場合、精神を読む能力の場合など様々な可能性を考慮した作戦が含まれていて、C.C.がそのどれかをランダムに選ぶのですが、そのどれか作戦が遂行される度にシャムナは時間遡行をして対策をしていきます。

すると自動的にシャムナが対策をした作戦は失敗しますが、唯一シャムナの能力を考慮した、時間遡行をする能力者を相手にした場合の作戦だけが対策できずシャムナは負けます。

よってルルーシュを相手にした時点で時間遡行能力すら対策されてしまうため、ルルーシュを相手にしたシャムナは負けてしまうという、コードギアスらしい展開に。

考察は以上ですがやはり人気かつ考察する人が多いためもっと最もらしい考察があると思います。

傷物語 三部作

映画傷物語は三部作構成でちょっと長いです。しかし内容はかなり良いと思ってます。

一応物語シリーズなのですが、時系列的に物語シリーズの始まりということもあり、物語シリーズ初見でも楽しめると思います。

逆にアニメ物語シリーズを観てきた自分からすると化物語を観る前に観たかったなって思いました。それくらい本編の見方が変わると思います。

内容は前編通してホラーとシリアスとギャグエロのどれかしかありません。一人で観ましょう。

また最大の欠点がどこにも配信されてない所です。大人しくdアニメ等で500円程払ってレンタルしましょう。自分は中古のDVDを買いました。

新劇場版頭文字D 三部作

こちらも三部作でちょっと長いです。テレビアニメ頭文字Dが2014年に放送終了して2年後の2016年に第一部が上映されることもあり、イメージを刷新する意図があってか作画変更、声優変更、ユーロビート廃止などなど、目新しい作品に仕上がっています。

従来の頭文字Dファンからは賛否両論ありますが、個人的には結構面白いなと思いました。ただちょっと入場特典などが腐向け狙いすぎな感じがあってちょっと引いてしまいました。新規層を狙ってるんでしょうけども。

本作は映画三本使って高橋啓介、中里毅、高橋涼介とのバトルを描くのですが、どれもTVアニメ版で描かれたのは結構昔のため今ほど表現技術が高くないです。それで本作で現代技術を駆使しあのバトルを最新のアニメーションにしているので、頭文字D原作の荒々しさを再現したド派手なバトルになってます。個人的にはここがすごく好きです。

ただ拓海の86に初めて啓介のFDが追い越されるシーンでは、啓介は86に追い越されたことにのみ驚いており、原作およびTVアニメ版にあった慣性ドリフトに対して驚くシーンが無くなってしまい、啓介というプロドライバーが86のドライバーによるドラテクに驚愕するシーンから、啓介のFDをブチ抜いたすごい車があったみたいな車の性能を誇張したようなシーンに意味が変わっています。このようにカットしたシーンによってストーリーが少し変わってしまうところは評価が別れるところです。

【警告】年上キャラに目覚めた君はこれからどう生きるか

自分は小学生の頃キスシスとかいう頭のおかしいアニメをみてました。

元々結婚していたが離婚し、再婚した際に別れてから出来たお互いの子供と共に生活することになるが、その再婚相手の子供がえっちな年上のお姉さんだったという話です。

それから自分の中にお姉さん（年上）キャラに萌えるとかいう性癖が生まれたのですが、今回はそれが人生に悪影響を及ぼすのではないかと考えたので記事にしました。

M男量産アニメ、キスシス

キスシスのエロ導入は大抵お姉ちゃんたちが弟をからかう、弟がムキになってしまいお姉ちゃんたちにえっちなことをするも、度が過ぎてしまいお姉ちゃんたちが逆にエクスタシーされるといった感じ。

個人的にはこの序盤のお姉ちゃんにイタズラされるというところにカタルシスがある感じがします。弟が逆襲するシーンはなんかあんまり何も感じませんでした（強気）。

このお姉ちゃんたちにえっちなイタズラをされるという所当時小学生だった自分には大変刺激的すぎて頭がおかしくなりました。

以降高校生とかいう当時はまだよくわからない職業の年上に弄ばれるというシチュは自分の中で結構なズリネタと化しましたが、これは後になかなかの被害を生みます。

お姉ちゃん萌えの代償

当たり前ですが、3次元の人間は歳を取ります。小学生は中学生になりますし、中学生は高校生になります。しかし2次元は？歳を取らない━━━

とうとうキスシスのあこ姉りこ姉を初めとしたお姉ちゃんキャラと同い年、その後年上になってしまいました。ここでかつてのお姉ちゃんキャラにお姉ちゃんみを感じたいけど、お姉ちゃん（年上）じゃないというパラドックスが生じてしまいます。

これが少年時代にお姉ちゃんにハマってしまった代償です。もう元に戻らない。

ぶっちゃけリアルの年上にハマっていた時もありました。しかしそれは社会人になるにつれ、自分が歳を取るにつれ年上もまた歳を取ります。だんだんとあぁ、この年齢は難しいかもなと思い年上に憧れることをやめました。

最近の小中学生の性的関心について

実は最近キスシス好きみたいな人と話すことがあったのですが思いのほか小中学生と話すことがあり驚きました。

自分がキスシスにハマっていた頃はToLOVEるなども流行っていて、健全だと思ってた漫画やアニメに女の裸が出てくるのやべーだろ！って話題になりそういう際どいラブコメの全盛期みたいな時期でした。

しかし現在はラブコメもバトル作品などもヒロインの露出や性的な表現は控えめになり誰でも作品を楽しめるような配慮がされた作品がヒットすることが多い。よってそんな過度なエロを表現した作品を最近の小中学生は見ないだろうと思っていましたが、そんなことはなかったみたいです。

ただこういった人たちに言いたいのは、純粋なエロに興味を持つのはいいけど、年上の高校生とかそういう属性的な部分に強い興味を持つのはやめといた方が良いということです。

戦隊モノを見ていて、たまたま触手とか電撃とかで責めれれているヒーローをみて変な気持ちになるとかならまだいいと思います。たまたまそういう演出があっただけで、いつもそういう訳じゃないから、自分がそういうのに興味があることに気付かずに済みます。でも年上にえっちなイタズラをされる作品をあえてずっと見ていると性癖がそっち寄りになりよくないです。

悲しいモンスター誕生

こういった特殊な趣味はがちで人をオタクにします。自分もみんなが新作アニメの水星の魔女とかU149で盛り上がっている中で1人だけ緋弾のアリアとかハイスクールDxDとか見てます。もう体が2010年代エロラブコメを求めてしまっているんですね。

自分はキスシスにもハマっていましたが、当時はソードアート・オンラインのアインクラッド編とフェアリィ・ダンス編やIS、禁書にハマってしまっていて、5chのssとか必死に見てました。ISのラウラのアナルに一夏がフリスクを入れるssを読んで実際に自分のに入れたことがあります。

やはり個人的にアニメに1番ハマった時期に放送されていた未視聴アニメにハマるように、人は幼い時にハマったものに執着する傾向があると思います。お姉ちゃん萌え然り。なのでみなさんも自分の趣味のことは慎重に考えましょう。