最近ピアスを開けたのですが結構思ったよりも悲惨なことになったので思わず記事を書きました
なんで開けたの?
年齢を重ねていくと共にピアスを開け始めるやつが周りで増え、耳に穴を開けるとかいう謎痛概念からかなり忌避していたのですが、正直今のタイミング逃したら開けどき見失うんじゃないか?と思い皮膚科に直行。
ピアッサーは市販されてますし、別にピアス開けんのに特許とか資格とかいらないので誰でも一般人はできるんですけど、一応怖いのでプロにやってもらうことにしました。
いざ開通
ピアス開けに来ましたと申し出てそのまま待合室、診察とふつーのムーブ。
鏡とペンとアルコール綿を渡されて「開けたい位置に印を付け終わったら教えてください」と言われて、めちゃくちゃプルプルしながら印をつけてました。
こういうのって丁度いい位置に自動的に開けてくれるものだと思ってたので、急いでピアス 位置と検索しなんとなく印を付けることに
すると先生がピアッサーを持ってきていよいよ開通。「それじゃ開けますよ」
するとカチッと耳元で音が鳴ると共に注射の3倍くらいの激痛。痛すぎて悶絶してたら大丈夫ですか?って心配されました。もう片耳も当然同じくらいの痛み。同時に耳が熱くなったのですがこれは1時間くらい続いてました。
終わると開通と同時にぶちこまれたピアスは1ヶ月は外すなとのこと。なんかさっきの痛みが衝撃的すぎてあんまり頭に入って来ませんでしたので家に帰って何度も読む羽目に。
悲惨なこととは
ピアス開通からしばらくして、外れにくい通常のピアスから、穴を維持するためのやや外れやすい透明なプラスチック製のピアスに変える時があったのですが、このピアスを外して通常のピアスにいちいち付け替えるのがめんどくさすぎてプラスチックのピアスを付けっぱなしにしてました。
当然普通のよりも外れやすいので、頭を洗う時などにピアスに当たったりして外れたりします。
その度につけ直してるのですが、ある時寝ていると枕にピアスがひっかかってそのまま耳が引っ張られ痛みで起きたことがありました。
その時もピアスが外れたのですが、寝ぼけつつピアスを探し、そのままピアス穴への挿入を試みましたが全く入らず、なんか手がヌルヌルするなと思い明かりをつけて見てみると血だらけになってました。
たまにやってしまうのですが、ピアス穴のある耳たぶは結構厚みがあるので、ピアス穴にピアスを入れても上手く裏の穴に通らず中で刺さってしまうことがあります。それが酷くなって血がでてしまったのでしょうね。
こんな感じに耳たぶの中をグチャグチャしてしまってました。流石にこれはまずいだろと思い穴を消毒して裏からも穴を開通させ入れようとするも、もたもたしてたことと血がいつもより出てたことで穴が詰まって上手く入りませんでした。
なんとかピアスは入ったのですが、また穴が安定する期間を伸ばしてしまい、やっちまったなと思い反省しました。